労働人生からの解放

成功者は「根性」を使わない。脳をダマして習慣化する3つのテクニック

蒼井七菜子

社会人経験6年で転職7回、休職を重ねてきましたがメンターとの奇跡のご縁に恵まれました。その月暮らし余裕なし会社員から家で独りで経済的自由を目指して学びに取り組んでいます。心穏やかにひっそりと愛と調和に満ちた人生へ。

「今日から毎日筋トレをする!」
「毎日1時間読書をする!」

意気込んだものの、気づけば3日後には元の生活に戻っている……。

どうしていつも三日坊主なのか、そんな自分に自己嫌悪を感じたことはありませんか?

私たちはつい「継続できないのは根性がないからだ」と考えがちですが、実はそれは大きな間違いです。

実は、物事を継続できる「成功者」と呼ばれる人たちは、意志の力に頼っていません。

代わりに、脳の仕組みをハックして、あたかも自動操縦のように行動を習慣化させているのです。

今回は、脳科学に基づいた「自分をダマして習慣化する」3つのテクニックをお伝えしたいと思います。

1. 脳の「変化への恐怖」を回避する

人間の脳には、今の状態を維持しようとする「ホメオスタシス(恒常性)」という機能があります。

急に大きな変化を起こそうとすると、脳は「危険だ!」と判断し、全力でブレーキをかけてしまいます。

これが三日坊主の正体です。

解決策:究極のスモールステップから始める

脳をダマすには、変化を変化だと気づかせないことが重要です。

教育やビジネスの現場でも使われる「スモールステップ原理」を、自分でも笑ってしまうほど極端に取り入れましょう。

× 毎日30分読書する
○ 毎日1ページだけ開く

「これくらいならやってもいいか」と脳が油断するレベルまでハードルを下げることで、防衛本能をスルーして行動を開始できます。

2. 「意志の力」を使わない予約設定

「やる気が出たらやろう」と思っているうちは、習慣化は遠のきます。

やる気(意志力)は消耗品であり、天候や体調に左右される不安定なものだからです。

解決策:If-Thenプランニング

「Aが起きたらBをする」というルールをあらかじめ脳にプログラミングしておきます。

「コーヒーを淹れたら(If)、パソコンを開く(Then)」
「お風呂から上がったら(If)、ストレッチをする(Then)」

このように既存のルーティンとセットにすることで、脳は「考える」プロセスを省き、反射的に体が動くようになります。

3. 「脳内報酬」を意図的に作り出す

脳は「快感」を伴う行動を繰り返したがる性質があります。

習慣が定着しないのは、行動の成果(報酬)が出るまでに時間がかかり、脳が飽きてしまうからです。

解決策:セルフ・アファメーションで即時報酬を与える

行動した直後に「よし、よくやった」と自分に声をかけることは、脳科学的にも非常に有効な「報酬系」のスイッチになります。

根性で自分を追い込むのではなく、言葉の力を使って脳に「報酬」を与え、心地よく継続できる状態をデザインするのがポイントです。

まとめ:仕組みを知れば「続く自分」になれる、努力や根性は不要!

三日坊主は、あなたの根性が足りないせいではなく、あなたが変化しようと挑戦している証拠です。

  1. 小さく始めて、脳を油断させる
  2. ルール化して、意志を節約する
  3. 声に出して、脳に快感を与える

このステップを意識して、まずは「今日1日」だけ、小さなアクションを積み上げてみませんか?

根性に頼らずとも自然と「続く自分」に近づけるはずです。

この記事があなたの三日坊主克服のお役に立ちましたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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